国の登録有形文化財に指定された建造物を6 棟有する歴史ある酒蔵。
大きなケヤキが見守る敷地には、ゆるやかに時間が流れ、
季節ごとの日本酒やビールの魅力に出会うことができます。
社名 | 石川酒造株式会社 |
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代表取締役社長 | 石川 彌八郎 |
所在地 | 〒197-8623 東京都福生市熊川1番地 |
代表(問屋・小売店向け) | [営業時間] 8:30~17:30 [定休日] 土・日曜、祝日 |
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直売店 酒世羅 | [営業時間] 10:00~18:00 [定休日] 火曜(12月無休) |
福生のビール小屋 | [営業時間] 11:30~21:30 [定休日] 月・火曜 |
代表(問屋・小売店向け) | TEL. 042-553-0100 FAX. 042-553-2017 メールでのお問い合わせはこちら |
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直売店 酒世羅 | TEL. 042-530-5792 (オンラインショップお問い合わせもこちら) |
福生のビール小屋 | TEL. 042-553-0171 |
江戸・明治・昭和の酒造り、石川家、ビール造りの歴史が満載。
季節労働者たちの酒造り、明治期からの清酒ラベルや酒器、熊川の村民と多摩川とのつながりや、明治20 年当時のビール製造にあたっての資料等を展示しております。
水とのかかわり
石川酒造の歴史は文久3 年(1863)9 月1 日(旧暦)に始まります。
多摩川の対岸、小川村(現在のあきる野市)の森田酒造の蔵を借りて13代当主和吉が酒造りを始めました。
森田酒造の「八重菊」と姉妹関係ということで、創業銘柄は「八重桜(やえさくら)」としました。
その後、大正8 年(1919)に「八重梅」と改められ、昭和8 年(1933)から現在の「多満自慢」の銘柄名を使用しています。
多満自慢、八重桜、八重梅の昔のラベル
明治10~20年代になると、日本各地でビールが製造されるようになりました。石川酒造では、明治20年よりビール醸造に携わり「日本麦酒」(英文ラベルはJAPAN BEER)の名称で近在や東京・横浜へ販売しました。製造法はドイツ式で、年間約300石のラガービールを醸造しました。しかし、まだ王冠の技術がなく、瓶が破裂し易いなどの理由で、明治23年に製造装置は売却されました。
江戸・明治・昭和の酒造り、石川家、ビール造りの歴史が満載。村民と多摩川との係わり合いや、明治20年当時、ビール製造に当たってのレシピや瓶・ラベル等を展示致しております。
入館料 | 無料 |
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場所 | 〒197-8623 東京都福生市熊川1番地 雑蔵2階 |
開館時間 | 11:30~20:00 |
定休日 | 水曜日 |
石川酒造株式会社
【営業時間】平日 8:30~17:30
福生のビール小屋
【営業時間】11:30~21:30
【定休日】月曜日・火曜日
食道いし川
【営業時間】11:30~22:00(平日15:00~17:00休)
【定休日】水曜日
直売店 酒世羅
【営業時間】10:00~18:00
【定休日】火曜日(12月を除く)